はたおとの里 よねざわ回廊

国内トップクラスの縫製

皆さんは、ネットショッピングの時、何を重要視していますか? 

「デザイン」「生地」「価格」 様々なチェックポイントがあると思います。  

しかし、いざ商品が手元に届いたらこんなはずじゃなかった。。。 
という思いをした事はありませんか? 


「デザイン」「生地」「価格」重要視するポイントが何であっても、 縫製がしっかりしていないと、衣服として成立しません。 

今回は、当店の商品を作るうえで最も基本的で重要な、縫製のお話です。


 私も、結構ネットショッピングをしますが、実際商品が届くと 「あれ?ここの縫い方が雑じゃない?ほつれてる――――!!!」 自分で縫い縫い。。。なーんてした事もあります(笑) 


 どうしても、人の手が入り、縫製技術にばらつきが出るので、仕方がないのですが。。。 
実は、縫製工場の品質によって、衣服の完成度は変わってきます。海外の安い工場で縫製すれば、生産コストは下げられますが、縫製の品質は「それなり」になってしまいます。

 当店の商品は、繊維産業の本場、米沢市の中でもトップクラスの技術を誇る縫製工場で製造しています。某有名ブランドからも縫製の依頼がある、信頼できる工場です。





裁断から仕上げまで、全ての工程を1つ1つ丁寧に行い、縫製・デザインにもこだわりぬいた 商品作りをしています。そして、生地・縫製ともに高い品質と技術で、末永くご愛用頂けるように作らせて頂いております。

 作務衣は、個人で縫製をしている方に協力していただき、熟練の技で縫製してもらっています。  

もちろん、当店での最終チェックも怠りません。 商品が出来上がった時、お客様へお届けする時など、チェックにチェックを重ねていますので ご安心ください!!!  


どうせなら、縫製までこだわった服を身につけていた方が、着ていて嬉しくなりますよね? 
当店でお買い上げいただいたお品が手元に届いた際は、ぜひ、縫製部分も確認してみてください!

  • 2019.11.08
  • 08:50

ウール素材のメリット・デメリット

こんにちは!!! 

今回で2回目のブログですね。

何を書こうか悩みましたが、これから寒くなってくるので、 温かい素材のお話です。 当ショップ「はたおととんとん」でも多く取り扱っている素材は「ウール」です。

 ウールと言えば、羊さん。想像するだけで、モコモコ・ふわふわ温かいかんじがします(*^-^*) 

 しかし!!! ウール=「温かい」だけじゃないんです!

羊さん

ウール素材のメリット

  • 優れた保温性と伸縮性!!!
    なんと言っても、温かい。それは、ウール繊維の最大の特徴です。 ウール繊維の縮れがたくさんの空気を含み、繊維同士が絡み合っているので、保温性と 伸縮性が生まれるのです。 

  • 撥水性があり、汚れにくい!!!
    完全防水・完全撥水とまではいきませんが・・・
    日頃かかってしまうであろう、雨・水滴・泥などの水溶性の汚れは弾いてくれます。
    入学・卒業シーズン、特に雪の降る地域の方にはうれしい機能!
    ちなみに、当店では撥水加工はしていません。天然素材だからこその、メリットです。 

  •  型崩れしにくい!!!
    ウール生地は弾力性があり、型崩れしにくく、またシワにもなりにくい素材です。
    回復力が高い為、シワが気になる時は、蒸気をあてれば簡単に戻ります。

メリットがあれば、デメリットもあります(ノД`)・゜・。


デメリット 

  • 毛玉ができやすい
    ウールの繊維の表面は鱗片で覆われています。これは、ウールの特徴のひとつ。人の髪の毛のようにうろこ状になっているため他の繊維に比べてからみやすく、毛玉になりやすいのです。なので、こすったりするのは要注意!優しく扱ってください。 

  • フェルト状になる
    ウールは水に濡れると、繊維が開き水分を含んだ状態でもみ洗いなどをすると繊維同士が絡み合い固くなってフェルト状になります。洗濯は、ご自分でせず、クリーニング店にご相談するのがおススメです。また、ウール生地は撥水性がありますが、長時間の濡れには弱いです。  

  • 虫食いに特に注意!!!
    ウール生地は天然素材の為、虫食いにあいやすい素材の一つです。 衣替えや、長期保管の際には、防虫剤などを使用し大切に保管してください。 


ウール素材は、少し手のかかる素材ですが、大切にご愛用して頂ければ、長持ちします。 ぜひ、お手入れの参考にしてみてください(^^)/

  • 2019.11.01
  • 11:38

米沢織とは?

みなさん、こんにちは!
はたおととんとんです。
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

突然ですが、「はたおととんとん」のことをより多くの方に知って頂きたい!という思いから、ブログを始めることにしました。

当店の商品情報はもちろんですが、米沢のことや和服にまつわる豆知識など、いろんな情報を発信していきます。

毎週金曜日に更新していく予定ですので、みなさん、是非チェックしてみてください。

初回は、当店の商品でも使用している生地「米沢織」についてです!



米沢織って?

「米沢織」は、山形県の南方に位置する米沢市を中心に、その周辺で産出する絹織物の総称です。

米沢織

江戸時代中期に、当時の米沢藩主・上杉治憲(鷹山)が、越後から織工を招いて、製織業を伝えたのが起源とされています。

伝統的な米沢織の特徴は、自然の染料を用いた「草木染」。紅花などの植物由来の染料で染め上げた、優しい風合いで有名です。

米沢織

近年では、伝統的な絹織物だけでなく、コットンや化学繊維なども組み合わせた様々な生地が作られています。
その歴史に裏打ちされた高い技術は、世界的にも注目されており、海外の有名ブランドからの発注も増えているんです。

当店「はたおととんとん」でも、全ての商品で米沢織を使用。品質にこだわったラインナップになっています!



米沢織の歴史

米沢織発祥の地、米沢市は、山形県の南端、自然豊かな吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地の中心にあります。

米沢織の歴史は上杉藩を抜きにしては語れません。関ヶ原の戦いの後、上杉家は会津120万石から米沢30万石に移封されました。藩主・上杉景勝の側近で、大河ドラマでも有名になった直江兼続は、藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる植物や蚕、染料となる紅花などの栽培を奨励しました。

米沢織

そして、米沢織を産業として確立した江戸後期の9代藩主・上杉鷹山は、産業振興に力を注 ぎ、その一つとして、武家の婦女子に内職として機織りを習得させたといわれています。 さらに、養蚕業を奨励したり、本場・京都から織物師を招いて研究開発を行ったりしたことで 、物産産業が飛躍的に発展。

この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で糸を染めてから織る「先染」の技術が確立され、 出羽の米沢織として全国に知られるようになりました。

  • 2019.11.01
  • 17:21

新規会員登録

はたおとの里よねざわ回廊

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ