はたおとの里 よねざわ回廊

なぜ、クリスマスツリーはもみの木なのか

あと5日でクリスマスですね☆ 

街中ではクリスマスのイルミネーションがあちらこちらでキラキラと輝いています☆彡 

今回は、クリスマス直前の豆知識、第2弾です!!! 
テーマは「なぜ、クリスマスツリーはもみの木なのか?」 


クリスマスツリー


 お調べした方もいらっしゃると思いますが。。。  
当ショップスタッフ調べによると、いくつかの言い伝えが。。。 

もみの木の「もみ」は常緑針葉樹(じょうりょくしんようじゅ)で北半球の寒冷地から温帯に かけて広い地域に分布しているそうです。

そう!常緑針葉樹はどこにでも生えるんです!!!
寒冷地でも枯れないので、広く浸透したとも言われています。 

そして、その寒さが厳しく、その中でも元気に緑の葉を茂らせている常緑樹は「永遠の命の象徴」として特別な存在になったそうです。 

モミの木


 また、別な言い伝えも。。。  
もみの木には小人(妖精)が宿るとされており、食べ物や花を飾ると小人が集まってきて、人間に力を与え、その小人は『人々に幸せを運んでくれる』とされている地域もあるそうです。  

クリスマスのオーナメントにも意味があるそうです。 
もみの木に住む小人たちに長く住んでもらおうと飾り付けをしたことが始まりともされています。 

今や100円均一ショップにも色んなオーナメントが売っていて、目移りしちゃいますよね!  


オーナメント


<トップスター>
キリスト誕生時に、賢者たちをベツレヘムへ導いた星を表しているそうです。そして、家族の一番若い人が『トップスター』を飾り付けるそうです。 

<赤い玉>
アダムとイヴが食べてしまった知恵の実、りんごを表している。最近では、カラフルな玉を使っていますね! 

<杖の形のキャンディ>
羊飼いが使う杖。羊飼い杖は、群れからはぐれそうになった羊を引き戻すのに使わ れていたことから、人々の助け合いの心を表している。 

<ベル>
魔除け・誕生の祝いのベル 

<靴下>
貧しい家の子供を助けるために、金貨を煙突から投げ入れた時、偶然靴下の中に入った事から始まる。 

<リボン>
それぞれが愛情を持って永遠に結ばれるようにとの願いが込められている。 


意味が分かると、飾る楽しさ、見る楽しさも倍増しますよね☆ ぜひ、素敵なクリスマスをお過ごしください!!!  


クリスマス発送も12月23日(月)まで受け付けております!!!
まだ、間に合います!! 

そして、そして、クリスマスが終わると も~いくつ寝ると~お正月~♪な~んて歌が早くも聞こえてきます!! 

当ショップも年末年始休業させて頂いておりますm(__)m
2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日) 


年内の発送は12月27日(金)とさせて頂きます。 
また、12月28日(土)~2020年1月5日(日)までは、お問い合わせの返信・ご注文品の 発送はお休みとなりますので、ご了承ください。 
2020年1月6日より、順次対応させて頂きます。  
どうぞ、ご理解いただけますよう、お願いいたします。

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