はたおとの里 よねざわ回廊

作務衣 → さむい? さむえ??

こんにちは!
突然ですが!!!

「作務衣」
   ↑これ、何と読みますか???

「さむい」
「さむえ」




実は、どちらとも正解です。
でも、一般的には『さむえ』と読む方が多く広まっているそうです!!!
「衣(い)」って書いてあるのに(ノД`)・゜・。「え」と読む。。。日本語は難しいですね。。。

作務衣は禅宗の僧侶が務め、日々の雑務(作務)を行う時に着るが由来だそうです。
ようは、作業着って事ですね!!!掃除をしたり、畑仕事をしたり。。。
いわば、今だと「スエット」というところでしょうか。


甚平が半袖・半ズボンなのに対して、作務衣は長そで・長ズボンなので、一年中着られるのが特徴です。

高級旅館や高級料亭などで着用されている店舗も多いと思います。
お着物より、動きやすいからでしょうか。


通常の作務衣の生地には、綿が多く使われますが、
当店の作務衣は、なんと!!!
絹100%の作務衣なんです!!!

綿となにが違うの?といいますと。。。

綿 → 天然植物繊維
    吸水性がよく丈夫で染色しやすい。
    普段使いに向いている。

→ 天然動物繊維
    絹は蚕の繭からできています。
    保温・保湿・発散制に優れている繊維。また、光沢もあり、染色しやすい。
    よそ行き使いにも向いている。

そう!当店の作務衣は、普段使い~お出かけ着まで幅広くつかえるんです!!
絹なので、洗濯機での洗濯は出来ませんが、着回しがきく1品です!!!

正絹の作務衣は、実は「超」の付く高級品なのですが...
当店では、企業努力によりお求めやすい価格で提供しています!

来客が多い、お盆・正月に着用されると、一目置かれる存在になりそうですね(*^-^*)

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